「会計はビジネスの共通言語」であることは、疑いようのない事実です。
では、会計スキルを身につけるために、ビジネスパーソンは何をすべきか?
ビジネスの現場や会計教育の現場で、私は20年以上、このテーマと向き合ってきました。
その結果、導き出した答えは以下の通りです。
継続的に決算書に触れることが、会計力を高めるのに最も効率的かつ効果的である。
私は企業研修やセミナーのときには、
「興味のある上場企業の決算書を分析してみましょう」
「決算発表の際に決算書をチェックすると習慣化されますよ」
とお伝えしています。
上場企業は国内で約3,800社あります。
これらの決算書は正に「生きた教科書」です。
「生きた教科書が豊富にあるのに、使わないのはもったいない!」
と私などは思うわけです。
筋トレをして一時的に筋肉をつけても、使わなければ、やがてその筋力は衰えてしまいます。
同じように、研修やセミナーで会計力を身につけても、使わなければ、やがて忘れていってしまいます。
とは言え、
「自分で一から決算書をダウンロードして分析するのは結構ハードルが高い」
という声もよく聞きます。
たしかに、日々忙しいビジネスパーソンが、じっくり決算書の分析をする時間なんて、なかなか取れないですよね。
だったら、皆さんの代わりに私が上場企業の決算書を分析しよう!
ということで、この度、会員制サイトを立ち上げました。
『会計力トレーニングジム(KTG)』は、その名の通り「会計力」を鍛えるためのオンライン上のジムです。
あたかも、スポーツジムやトレーニングジムのように、ビジネス筋力を鍛えるジムのような存在なので、このような名前にしました。
私が分析した動画を視聴すれば、あなた自身が自分で決算書を分析したのと同等の効果が得られます。
しかも、様々な業種の最新の決算書の分析動画が、毎月継続的に配信されるので、自然と「ビジネス筋力」が強化されます。
ここまで話を聞いて、
「果たしてその動画を見て自分に理解できるだろうか・・・」
そう思っている方はいませんか?
そこで、そんなあなたのために、
川口宏之のオンラインコースすべてを、無料で視聴できるという特典をお付けします!
既存のコースだけでなく、将来追加する予定のコースもすべてフリーで視聴できるという太っ腹です!
難解な会計用語や会計上の考え方も、図解でスムーズに理解できます。
「それでも分からなかったら意味ないよな・・・」
なんて思っていませんか?
大丈夫です!
川口宏之が、あなたの質問にお答えします!
KTG会員はいつでも川口宏之に質問できる権利があるので、何でも自由に聞いてください。
このように 『会計力トレーニングジム(KTG)』 は、万全の体制であなたをバックアップします。
オンライン上のジムなので、時間や場所の制約はありません。
深夜でも早朝でも通えますし、電車で移動中でも通うことができるジムです。
だから、忙しいあなたでも大丈夫!
KTGで会計力を鍛えて、社内外で一目置かれる「市場価値の高いビジネスパーソン」を目指しましょう!
川口宏之が自ら、上場企業の決算書を専門的な見地で徹底分析し、その結果を動画で解説します。1社あたり約30分の解説動画で、月に2~3社ペースで配信します。スライドを使って図解で分かりやすく解説するのでご安心ください。直近の決算書を分析対象とするので、情報鮮度が非常に高い解説動画です。したがって、無理なく、楽しく、継続的に会計力が鍛えられます。
単に売上や利益といったネットニュースに書いてあるような表面的な内容にとどまらず、収益構造、コスト構造、財務基盤やキャッシュフローの状況まで分析し、その会社のビジネスモデルの特徴や将来性を深掘りします。
様々な企業の決算書を分析すると、ビジネスで使える概念(コンセプト)を数多く仕入れることができます。
これがKTGで得られる最大のベネフィットです。
Udemyで提供している動画コース(いちばんわかりやすいシリーズ)と同じものすべてを、会員の方はいつでも無料で受講できます。
「割引」ではなく「無料」です!
現在、Udemyでの受講生数は5万人を超え、講師評価4.3という非常に高い評価を得ています。これらは普段、有料の公開セミナー(一人2〜3万円の受講料)などで講義している内容を、オンライン用にカスタマイズしたコースです。
私のコースを受講すれば、難解な会計理論でも、図解で体系的に学ぶことができます。これらがすべて見放題です。
しかも、動画コースは今後も随時追加で投入していきます。
1975年栃木県生まれ、東京都在住の公認会計士。
2000年より、国内大手監査法人である監査法人トーマツにて、主に上場企業の会計監査業務に従事。2006年、国内大手金融グループ系証券会社にて、主に新規上場における引受審査業務に従事。2008年、これまでの経験を活かし、ITベンチャー企業の取締役兼CFOに就任。バックオフィス業務全般(財務・経理・総務・法務・労務・資本政策・上場準備)を担当。ベンチャーキャピタルからの資金調達、株式交換による企業買収などで成果を上げた。その後、独立系の会計コンサルティングファームにて、IFRS導入コンサルティング業務や決算支援業務、各種研修・セミナーの講師等を担当。
「監査法人」「証券会社」「ベンチャー企業」「会計コンサル」という、4つの視点で「会計」に携わった経験を持つ、数少ない公認会計士。
早稲田大学会計大学院 非常勤講師(2011年~2018年)
『【決定版】決算書を読む技術』(かんき出版)、『いちばんやさしい会計の教本』(インプレス)など著書多数。
プレジデント、ダイヤモンドオンライン、東洋経済オンライン、ビジネスジャーナル、夕刊フジ、週刊文春、週刊ポスト、月刊企業実務、週刊税務通信など、連載・取材・寄稿など執筆多数。
企業研修や公開セミナーの講師として、年間150回以上の登壇実績を誇る。
A:特にありません。意欲のある方であれば誰でもご入会いただけます。
Q:会計の超初心者ですが、入会しても問題ないでしょうか?
A:大丈夫です。参加するうちにスキルアップしますので、むしろ、今後の自分の伸びしろに期待してください。
Q:決済手段を教えて下さい。
A:クレジットカード決済のみとなります。(現在、楽天カードははじかれてしまう現象が起きてます。恐れ入りますが、楽天カード以外で決済してください)
Q:領収書は発行していただけますか?
A:月会費の領収書は、毎月自動でメール送付される仕組みになっております。領収書が必要な方は、ご登録の際にあらかじめメールを受信する設定にしておいてください。
Q:決済の締め日はいつですか?
A:締め日という概念はありません。入会日を起点として30日ごとの決済となりますので、月末近くに入会したとしても不利になることはありません。例えば、4月29日に入会したら、毎月29日が決済日となります。決して、4月29日~30日の2日間に対して1ヶ月分の会費がかかるというわけでないということです。
Q:何のプラットフォームを使っていますか?
A:世界的に利用されているLMS(学習管理システム)である「Teachable」を使っています。会員の入退会管理、会員限定のコンテンツサイト、動画やテキストの閲覧、月会費の決済管理など、すべてこのシステム内で完結する仕組みとなっております。また、質問回答については、音声プラットフォームの『StandFM』を使っています。限定公開なので、KTG会員以外は聴くことができない仕組みになっています。いずれも、再生速度を調整することができます(1.5倍速、2倍速再生など)。
Q:スマホでも視聴できますか?
A:もちろんスマホ・タブレット等での視聴も可能です。TeachableのiOSアプリを使えば、動画コンテンツをアプリ内にダウンロードしておくことができるので、オフライン環境でも動画を視聴することができます。
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