新しい書籍が完成しました!

日本実業出版社より、新刊『この1冊ですべてわかる 決算書の基本』が発売となりました!

 

■「決算書」の読み方や使い方が網羅的に学べる!
決算書の基礎知識と財務3表を図で把握するノウハウ
重要なのに見落としがちな情報の読み方と決算書の使い方
特殊な業種、上場企業以外の組織体の決算書の読み方
決算書を適切に読み解くノウハウを、「監査法人」「証券会社」「ベンチャー企業」「コンサルティング会社」という4つの立場で「会計」に携わった経験を持つ著者が解説!

株式投資をする人、就職活動や転職活動をする人、経営者、起業家……。会社の経済活動を詳しく理解するために、役立つ知識を凝縮した1冊です。

■「あらゆるパターンの決算書」に対応可能!
決算書は、国内の上場企業だけでなく、非上場企業や非営利法人、海外企業など、ありとあらゆる組織体が作成しています。また、建設業や金融業の決算書は、勘定科目や決算書の表示に特徴があります。

銀行員やコンサルタントなど、多様なパターンの決算書を読む機会が多い人に役立つ、あらゆるパターンの決算書の読み方、情報の入手方法、分析の仕方について、実例をもとに、図解を交えて解説しています。

■数字が読めなくても「会社の重要事項」がわかる!
会社は倒産することなく、来期も継続して経営を続けられるか?
なぜ損益計算書に巨額の損失が計上されているのか?
この会社の決算書は、ルールに基づいて作成された適切なものか?
これら3つの答えは、「注記」や「監査報告書」に明記されています。「注記」や「監査報告書」を読むことで、会社の存続に影響を及ぼす、大きな出来事や、これから起こりうる大きな変化に関する、原因と結果がわかります。

本書では、決算書の初学者でも理解しやすいよう、事例を交えて『重要なのに見落としがちな情報』を読み解く方法も紹介しています。

 

全国の書店やAmazonなどのECサイトで絶賛発売中です。

どうぞよろしくお願い致します。