2018年7月13日(金)、7月20日(金)、7月27日(金)の3回連続講座として、
東証一部上場の総合商社様の管理職の方向けに、
「キャッシュフロー経営の基本と実務」というテーマで研修をさせていただきました。
現業がお忙しいということもあり、
朝7時半~9時まで、つまり、始業前の1時間半を使って、
3回にわたって行う早朝講座です。
私はいつも、朝4時ぐらいには起きている「朝型人間」なので、
朝の時間帯は大好きです。
凛とした空気で、頭がシャキッとして、学びのモードになります。
さて、研修の内容はというと、
「いまさら聞けない」的なキャッシュフロー経営の基本的なこと(利益とキャッシュの違いなど)から始まり、
回転期間分析やキャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)などの分析方法、
さらには、具体的なキャッシュフローの改善方法まで、
まさに「基本」から「実務」までキャッシュフロー経営についてレクチャーさせていただきました。
また、単なる講義だけだと実感が湧きにくいので、
計算演習や頭を使った問題など、
いくつかのワークも織り交ぜました。
ビジネスの根幹はキャッシュにあり、キャッシュは嘘をつかない、
という言葉がある通り、キャッシュは非常に重要で、
そのキャッシュを重視したキャッシュフロー経営はますます重要になってくるでしょう。
==================================
本研修のカリキュラム、スライドサンプル、受講者の声はこちら(「(4)キャッシュフロー経営研修」)です。
「うちの会社でもこの研修をやって欲しい」という企業研修のご担当の方は、
こちらまでお問い合わせ下さい。