2020年3月2日号の『週刊プレイボーイ』にて、
見開き2ページにわたり、インタビュー記事が掲載されました。
内容は、
『経営や会計のことはよくわかりませんが、儲かっている会社を教えてください!』
に関する執筆の背景や、執筆の裏話など、
赤裸々に語っています。
Web版の週プレNEWS」に全文が掲載されておりますので、
ぜひお読みください!
https://wpb.shueisha.co.jp/news/economy/2020/02/25/110765/
2020年3月2日号の『週刊プレイボーイ』にて、
見開き2ページにわたり、インタビュー記事が掲載されました。
内容は、
『経営や会計のことはよくわかりませんが、儲かっている会社を教えてください!』
に関する執筆の背景や、執筆の裏話など、
赤裸々に語っています。
Web版の週プレNEWS」に全文が掲載されておりますので、
ぜひお読みください!
https://wpb.shueisha.co.jp/news/economy/2020/02/25/110765/
2020年2月20日、北名古屋市商工会青年部様主催の、
「インボイス事前準備対策講座」に登壇しました。
夜の時間帯にもかかわらず、
たくさんの事業主の方にお集まりいただきました。
2023年10月からスタートするインボイス制度は、
「まだまだ先の話」と思われるかもしれませんが、
非常にインパクトが大きい制度変更になるので、
今のうちから準備が必要です。
特に、
零細企業や個人事業主にとっては大きな打撃を受けることになり、
多くの倒産・廃業が起こり得ます。
また、中小企業・大企業であっても、
小規模企業と取引しているのであれば、
相応の対応を迫られると思います。
であるにもかかわらず、
世間にあまり認知されてないのが、
このインボイス制度の怖いところです。
プログラムは以下の通り。
~~~~~~~~~~~~~~~~
1.消費税制度の仕組み
(1)全体像
(2)簡易課税制度の仕組み
(3)事業者免税点制度の仕組み
(4)仕入税額控除とは?
2.軽減税率制度の確認
(1)全体スケジュール
(2)対象品目
(3)請求書等
3.請求書等保存方式の違い
(1)そもそも請求書等保存方式とは?
(2)2019年9月末までの請求書
(3)区分記載請求書等保存方式の内容と具体例
(4)適格請求書等保存方式の内容と具体例
4.インボイス制度の留意事項
(1)適格請求書発行事業者の登録制度
(2)インボイス制度開始後に起こりうること
(3)課税事業者と免税事業者の対比
(4)ケーススタディで対応策を考える
(5)免税事業者の対応策
(6)免税事業者が損をしない方法
(7)簡易シミュレーションをやってみよう
(8)インボイス導入までのスケジュール
5.参考資料
(1)消費税が課税される4つの要件
(2)非課税取引の13類型
(3)みなし仕入率の6種別
~~~~~~~~~~~~~~~~
インボイス制度の実態を
多くの事業主の方に周知していかなければならないと
改めて実感した次第です。
全国どこでもお伺いして講演いたしますので、
全国各地の商工会議所様、商工会様、各種団体様、
ぜひこちらまで、お気軽にお問い合わせください。
2020年2月7日、プロネクサス様の主催のセミナーで、
『基礎から学ぶ「ROE」の構造、分析・活用方法』というテーマで
登壇させていただきました。
一般的なビジネス用語となりつつある「ROE」ですが、
その本質を理解している方は少ないようです。
いま何故「ROE」なのか?「ROE」とは一体何なのか?その分析方法は?
そんな、いまさら聞けない「ROE」にまつわることを、
様々な企業事例を使って解説させていただきました。
セミナープログラムは以下の通り。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.ROEを取り巻く社会的背景
(1)「持続的成長への競争力とインセンティブ~企業と投資家の望ましい関係構築~」(伊藤レポート)
(2)日本版スチュワードシップ・コード
(3)コーポレートガバナンス・コード
(4)議決権行使助言会社
(5)JPX日経インデックス400
(6)日本と米国のROE比較とその要因
2.ROEの基本構造を図解でマスター
(1)貸借対照表(B/S)の基本構造
(2)損益計算書(P/L)の基本構造
(3)図を使ったROEの簡単理解
(4)ROEの分解による要因分析
(5)ROEが株価に与える影響
(6)<ケーススタディ>ROE分析
3.具体的なROE向上施策と留意点
(1)分母対策
(2)分子対策
(3)ROE経営の留意点
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2020年2月6日、SMBCコンサルティング様主催のセミナーで、
登壇させていただきました。
テーマは「知識ゼロから分かる 財務諸表の読み方」
午前が「基礎編」
午後が「実践編」
という、2部構成のセミナーでした。
セミナープログラムは以下の通りです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「基礎編」
1.財務会計の基礎知識
1)財務諸表とは?
2)財務諸表の必要性と重要性
3)財務諸表の役割
4)財務諸表のアウトライン
2.貸借対照表(B/S)
1)貸借対照表をボックス図に置き換えてみよう
2)貸借対照表の3つのカテゴリーの性質を理解する
3)危険な会社の見分け方
4)有名企業の貸借対照表を使った演習
3.損益計算書(P/L)
1)損益計算書を階段図に置き換えてみよう
2)5種類の利益の性質を理解する
3)稼ぐ力がある会社の見分け方
4)有名企業の損益計算書を使った演習
4.キャッシュ・フロー計算書(C/F)
1)キャッシュ・フロー計算書をウォーターフォール図に置き換えてみよう
2)3種類のキャッシュフローの性質を理解する
3)キャッシュの増減だけで会社の状況を把握する方法
4)有名企業のキャッシュ・フロー計算書を使った演習
「実践編」
1.財務諸表の相互のつながり
1)貸借対照表と損益計算書の関係
2)貸借対照表とキャッシュ・フロー計算書の関係
2.財務諸表の種類
1)連結財務諸表と個別財務諸表
3.経営指標を見る際の留意点
1)自己資本比率の留意点
2)流動比率の留意点
3)営業利益率の留意点
4.財務諸表を相互に組み合わせた経営指標
1)総資産回転率
2)総資産利益率(ROA)
3)自己資本利益率(ROE)
5.回転期間分析
1)売上債権回転期間
2)棚卸資産回転期間
3)仕入債務回転期間
6.財務諸表の入手方法と特徴
1)上場企業のケース
2)非上場企業のケース
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2020年2月4日、オービック様主催のセミナーにて、
『サブスクリプションビジネスにおける利益管理のポイント』というテーマで、
講演させていただきました。
なんと、約140名もの方々に、ご参加いただきました。
やはり、昨今、様々な企業が、
サブスクリプション型ビジネスの導入を検討していますので、
多くの方にとって関心が高いテーマなんでしょうね。
たしかに、時代の潮流としては、
サブスクリプション型ビジネスが、
業績向上の起爆剤となる可能性を秘めています。
ところが、
サブスクリプション型ビジネスには、
通常の「売り切り型ビジネス」とは異なる、
重要な落とし穴があります。
流行っているからといって、
安易なサブスクリプション型ビジネスへの移行は危険です。
そこで、
サブスクリプション型ビジネスの
メリット・デメリットを把握し、
どのような形で導入すればいいのかという
ビジネスモデルの設計や、
導入後の利益管理の方法やKPIの設定方法について、
具体的にお話しさせていただきました。