2020年3月2日号の『週刊プレイボーイ』にて、
見開き2ページにわたり、インタビュー記事が掲載されました。
内容は、
『経営や会計のことはよくわかりませんが、儲かっている会社を教えてください!』
に関する執筆の背景や、執筆の裏話など、
赤裸々に語っています。
Web版の週プレNEWS」に全文が掲載されておりますので、
ぜひお読みください!
https://wpb.shueisha.co.jp/news/economy/2020/02/25/110765/
2020年3月2日号の『週刊プレイボーイ』にて、
見開き2ページにわたり、インタビュー記事が掲載されました。
内容は、
『経営や会計のことはよくわかりませんが、儲かっている会社を教えてください!』
に関する執筆の背景や、執筆の裏話など、
赤裸々に語っています。
Web版の週プレNEWS」に全文が掲載されておりますので、
ぜひお読みください!
https://wpb.shueisha.co.jp/news/economy/2020/02/25/110765/
おかげさまで、私の新刊、
『経営や会計のことはよくわかりませんが、儲かっている会社を教えてください!』(ダイヤモンド社)が、
発売からわずか4日で、重版が決定しました!!!
買っていただいた読者の皆様、
売っていただいた書店員の皆様、
共に汗を流して本書を作っていただいた出版社及び関係者の皆様、
本当にありがとうございます!!!
正直、こんなに早いタイミングで重版になるとは、
夢にも思っていませんでした。
いまや、数あるビジネス書の中で、
重版される本は、わずか1~2割程度といいます。
ということは、
少なくとも上位10~20%の仲間入りを果たしたと言えます。
(重版のスピードから言ったらもっと上かも??)
書店等で着実に売れている本じゃないと、
出版社は重版のGOサインを出しません。
そりゃそうですよね。
売れない本を増刷しても、滞留在庫になってしまいますから。
そんな中、早々に重版が決まったのは、
この本が書店で着実に売れているからだと思います。
(意外に思われるかもしれませんが、著者本人は自分の本の売れ行きを知る術は、ほぼありません)
では、大して知名度もない私の本が売れているのはなぜでしょうか?
もちろん、出版社や書店の方々の努力もあると思いますが、
本書の内容をご評価いただけているから、だと思います(エッヘン!)。
夏休みを返上して、執筆に全精力を注いだ甲斐がありました!
本当に、本当に、ありがとうございます!著者冥利につきます。
なお、本書の解説動画をYoutubeにアップしていますので、
ご購入がまだの方は、こちらの動画を参考にしてみて下さい。
全部で5つの章の解説動画をアップしています。
第1章 ヤマト運輸 vs 佐川急便
第2章 電通 vs 博報堂
第3章 フジテレビ vs 日本テレビ
第10章 キーエンス vs M&Aキャピタルパートナーズ
第12章 メルカリ vs Sansan
みなさん、こんにちは!
ついに私の4冊目の新刊が完成しました!
タイトルは、
『経営や会計のことはよくわかりませんが、儲かっている会社を教えてください』
で、ダイヤモンド社からの出版となります。
前著から約1年ぶりの新刊となります。
電通vs博報堂
ヤマト運輸vs佐川急便
アップルvsアマゾンetc.
誰もが知っている有名企業の決算書を対比させることで、
「仕事に効く会計知識」と「経営分析の基本」を一気に学ぶものです。
会計を会計だけで学ぶのではなく、
ビジネスとのつながりを意識する。
すると、見える世界が変わります。
実在する企業こそが、「生きた教科書」として抜群に役に立ちます。
無味乾燥な会計理論や財務の公式だけを覚えようと思っても、
右から左へ流れて行ってしまうもの。
そのため本書では、誰もが知っている有名企業の財務諸表を比較する形式をとりました。
会計は会計、ビジネスはビジネスと分けて考えるのではなく、
会計とビジネスのつながりを意識することが、
実務で役立つ会計知識となります。
そのため本書でも、単なる財務分析に終始するのではなく、
「業種の特殊性」や「ビジネスモデルに照らした場合の合理性」
など、よりビジネスの実態に即して分析しています。
「このビジネスモデルの効果が、財務諸表のこの数値に表れているんだな」
「財務諸表のこの数値が低いから、こういう経営戦略に舵を切ったのか」など、
ビジネスの実態をイメージしながら読み進めてください。
■本書の構成
序章 「財務3表の基本」と「12の儲け」
第1章 儲かっているのはどっち?~ 営業利益率~
ヤマト運輸 VS 佐川急便
第2章 売上が大きいのはどっち? ~売上~
電通vs博報堂
第3章 本業で儲かっているのはどっち?~ セグメント利益~
フジテレビvs日本テレビ
第4章 堅実なのはどっち? ~自己資本比率~
NTTドコモvsソフトバンク
第5章 在庫リスクが高いのはどっち? ~棚卸資産回転期間~
大和ハウスvs積水ハウス
第6章 M&Aに積極的なのはどっち?~ のれん~
アサヒvsキリン
第7章 総合力が高いのはどっち? ~当期純利益率~
JAL vs ANA
第8章 効率的なのはどっち?~ 総資産回転率~
吉野家 vs ペッパーフードサービス
第9章 株主にとって魅力的なのはどっち? ~ROE~
村田製作所 vs TDK
第10章 社員の貢献度が高いのはどっち?~ 1人当たり売上高~
キーエンス vs M&Aキャピタルパートナーズ
第11章 キャッシュを持っているのはどっち? ~フリー・キャッシュ・フロー~
アップル vs アマゾン
第12章 プロモーションがうまいのはどっち? ~売上高広告宣伝費比率~
メルカリ vs Sansan
巻末資料 財務諸表の入手方法と特徴
・財務諸表の3つの入手方法
・決算短信、有価証券報告書、決算書説明会資料の違い
2020年1月16日発売です。よろしくお願いします!
『経営や会計のことはよくわかりませんが、 儲かっている会社を教えてください!』(ダイヤモンド社)
ようやく、Youtubeの動画をアップすることができました!
最初はキチンとした動画にしようと、
プロの方のお力をお借りして、
スタジオで撮影しました。
まずは、初心者の方向けに、
「財務諸表(決算書)の読み解き術」
というテーマの動画をアップしました。
ここで、
「え?!有名企業の決算書を解説・分析する動画チャンネルのはずでは?」
と思った方も多いと思います。
怒らないで下さい(汗)
実は、それには理由があるんです。
なぜ最初に「財務諸表の読み解き術」動画なのかというと、
やっぱり、基本の「キ」である財務諸表(決算書)が何たるかが分からないと、
有名企業の分析・解説動画を見ても
いまいちピンと来ないと思うんですよね。
なので、そのような方たちのために、
分かりやすく、
「財務諸表(決算書)ってなんなのか?」
「財務諸表(決算書)はどうやって読み解くものなのか?」
を解説した動画あったほうが親切かな~と思って、
初心者向け動画を最初に撮影しました。
撮影した動画は全部で5つ。
#1 全体像編
#2 B/S編
#3 P/L編
#4 C/F編
#5 まとめ編
今日から順番に一つずつアップしていきます!
5つの動画のアップが終わったあとに、
いよいよ、実在する企業を分析した解説動画を、
順次、撮影、アップしていきたいと思います。
どうぞお楽しみに!
この度、YouTubeチャンネルを開設しました!
https://www.youtube.com/channel/UCTR_UZ5xrAs-Y0tkIxlUG7g
今後は、
ブログやメルマガだけでなく、
動画でも様々な情報を発信したいと思います。
では、なんで動画なのか?について、
ちょっとだけ理由を説明したいと思います。
私は昨年まで、
夕刊フジで、約5年半にわたり、
「図解で分かる『決算書』の仕組み」
という記事を毎週、連載していました。
毎週、どこかの会社の決算書をピックアップして、
会計数値から、その会社の実態を見抜く、
というコンセプトの連載記事でした。
これが非常に好評でした(自分で言うのもなんですが・笑)。
どれほど好評だったかと言いますと、
「半年に1回で紙面入れ替え」という業界の常識があるにもかかわらず、
なんと、異例中の異例の「5年半」もの期間にわたって連載が続いた
というぐらい、好評だったわけです。
その間、延べ256社もの決算書を分析しました。
そのぐらい、メッチャ好評だったわけですよ。
しかし、
「いくらなんでも長すぎる」という編集長のお言葉で、
ようやく連載終了となったわけです。
それから半年ほど経ち、
心にぽっかりと穴が空いてる自分に気がつきました。
なんせ、執筆が毎週のルーチンで、
それが5年半続いたもんですから。
そこで、
「今度は動画版で復活させてみたらどうかな?」
と思ったのが、YouTubeチャンネル開設のきっかけです。
もうすぐ5Gの時代になりますし、
動画での情報発信が主流になるでしょうし、
タイミング的にもいいのかなと。
情報の受け手にとってみても、
文字より動画の方が分かりやすいでしょうしね。
それに、いつだって、私のモットーは
「難しいことを、分かりやすく」
ですからね。
それに、
私は執筆業だけでなく、
研修やセミナーの講師業もやっておりますので、
しゃべって伝えることも一応、プロなんです(一応ね)。
ということで、
===========================
有名企業を会計的側面から分析・解説することで、
これまで知られてない企業の実態を面白く解説するとともに、
見ているだけで会計リテラシーが上がる
===========================
という内容の動画を発信していきたいと思います。
是非、チャンネル登録して、配信をお待ちください!
https://www.youtube.com/channel/UCTR_UZ5xrAs-Y0tkIxlUG7g
皆さん、『いちばんやさしい会計の教本』はもう読んでいただけましたでしょうか?
読んでいただいた方全員に朗報です。
『いちばんやさしい会計の教本』を読んだ感想を、WEB上に掲載していただいた方全員に、素敵なプレゼント差し上げます。
【プレゼント】
ページ数の都合で泣く泣くカットした未公開原稿のPDFファイル
【未公開原稿の内容】
セミナーなどで、「上場してない会社の財務諸表はどうやって入手するのですか?」という質問をよく受けます。確かに、上場会社はたくさんの情報がオープンになっているので簡単に入手できますが、上場していない会社はどうやって入手すればいいのかよく分からないですよね。でも実は、そんな非上場の会社でも、財務諸表を入手する手段として3パターンあるのです。
当プレゼント原稿には、その具体的な3パターンをご紹介と、有名な非上場企業2社の財務諸表の分析結果を収録しています。その2社とは、LINEの元社長の森川亮氏が立ち上げた女子向け動画メディアの「C Channel」と、社長の前田裕二氏が石原さとみさんとの交際報道で話題になった「SHOWROOM」という、どちらも今ホットな非上場企業です。
知名度が高いこの2社の意外な経営実態を、財務諸表をもとに浮き彫りにしました。
【対象WEB】
ブログ、ホームページ、Facebook、Twitter、Amazonレビュー、その他ウェブ上で閲覧できるWebサイト全般OKです(但し、公開範囲が制限されてないこと)。
【応募の流れ】
①『いちばんやさしい会計の教本』を読む
②上記対象WEBのいずれかに感想を掲載する
➂以下のフォームに必要事項を記載する
④一両日中にメールにてプレゼントが届く
https://docs.google.com/…/1FAIpQLSfO1mqwte57O5m22Q…/viewform
よろしくお願いします!
私の新刊『いちばんやさしい会計の教本』(インプレス)を、
発売日である本日から2週間(11月22日~12月5日)、
全文無料で公開することにしました!
誰でも無料で本書の全ページを読むことができます。
https://www.impress.co.jp/newsrelease/2018/11/20181122-01.html
「なぜそこまでするの?」
「一部でもいいんじゃない?」
「2週間は長すぎない?」
など、様々なご意見があると思います。
でも、あえて「2週間の全文無料公開」に踏み切りました。
正直、2週間もの期間があれば、読み切ることは全然できるはずです。
「読み終えてしまったら、もう買う必要がない」と感じる人もいるでしょう。
すると、販売部数が伸びなくなる、というリスクがつきまといます。
でも、あえて「2週間の全文無料公開」に踏み切りました。
それはなぜか?
端的に言えば、「内容に自信があるから」です。
「読んでいただけたら、いい本だということが分かってもらえる」と思っているからです。
それをきっかけに書籍を買う人が増えると予想できるからです。
これは版元のインプレスさんからの提案です。
出版社からすると、本を作り上げるのに相当なコストを費やしてるので、
ある一定の部数まで売れなければ、制作コストが回収できずに赤字になる仕組みです。
つまり、全文無料公開は、売れる自信がなければ踏み切れないアクションなのです。
今の世の中、すでに良い商品はたくさんあふれています。
必ずしも、良い商品が売れるとは限りません。
良い本であっても、世の中に広める努力をしなければ埋もれてしまう時代です。
だから「2週間の全文無料公開」に踏み切りました。
でも、正直に告白すると、無料公開に対する強烈な迷いが、今でもあります。
今年の夏は、この本の執筆に全身全霊をかけました。
平日昼間はコンサルの仕事で忙殺されていたため、
執筆の時間は、たいてい早朝か深夜で、寝不足の日々が続きました。
執筆の進捗が遅れているときは、家族との時間を犠牲にして、土日を執筆に充てました。
パソコンに向かいすぎて、頚椎が疲労骨折してしまい、一時期は寝たきりにもなりました。
そんな苦労を経て作り上げた本なので、私の中のもう一人の自分が、私に囁きつづけるのです。
「ホントに無料で公開しちゃっていいのかよ?」と。
でも、私には重要なミッションがあります。
本書の「あとがき」にも書きましたが、
欧米と比べると、日本においては会計教育がまだまだ不足しています。
ビジネスの共通言語と言われる「会計」が、ビジネスの現場であまり浸透していないのが実態です。
また、多くの社内研修の中に、会計をテーマにした研修が含まれてない会社が未だに大多数を占めています(あったとしても、逆に会計が嫌いになるようなつまらない研修だったり・・・)。
しかし、会計数値を使ってビジネスの実態を見通す力は、あらゆる業種・職種・ビジネスシーンで役立つスキルです。
だからこそ私は、ビジネスパーソン一人ひとりの会計スキル力向上のお手伝いをさせていただき、
日本企業の業績向上、ひいては日本の経済発展に貢献したいと思っています。
だから、本書を一人でも多くのビジネスパーソンに読んでもらいたいのです。
そしてビジネスの現場で活用できる会計スキルを身につけて欲しいのです。
その手段として、「2週間全文無料公開」としたのです。
①「2週間全文無料公開」をPRすることで、たくさんの人が本書の存在を知って読んでくれる。
↓
②読んだ人がSNSなどで拡散し、さらに本書の存在を知って読んでくれる人が増える。
↓
③読んだ人から会計スキルが向上する
↓
④身についた会計スキルをビジネスの現場で活用する
↓
⑤その結果、会社の業績が向上する
↓
⑥日本経済全体が持続的に成長していく
こんな「うねり」が起こることを期待しています。
そうすれば、みんなハッピーになりますよね。
著者の私は、無料で読んだ人の中の数%が書籍を買ってくれれば、それでOKです。
でも、版元さんや書店さんのことを考えると、できればたくさん売れて欲しいというのが本音なんですが。。。
さて、ここまで、この長文を読んだ方は、私から何を期待されているか、もうお分かりですね?
『いちばんやさしい会計の教本』がいま、
「2週間全文無料公開」していることを、様々なツールを使って広めてください!
そして、本書を読んだら、あなたのお知り合いにオススメしてください!
https://www.impress.co.jp/newsrelease/2018/11/20181122-01.html
世の中に、もっともっと会計スキルを!
ぜひぜひ、よろしくお願いします。
2018年11月22日に、新刊『いちばんやさしい会計の教本』(インプレス)が発売されます。
私、川口宏之の、4年ぶり3作目の新刊となります。
実はこの夏は、この本の執筆に真剣に取り組んでいました。
ようやくすべての執筆を終え、告知ができる状況になりました。
Amazonでの予約販売も開始されています。
タイトルから想像できるとおり、会計に苦手意識があるビジネスパーソン向けの会計本です。
普段、研修やセミナーで教えている内容をギュッと一冊にまとめました。
いまや「会計」は全ビジネスパーソンにとっての必須スキルです。
「俺には関係ない」「私には無理」と思っている人にこそ読んでもらいたい内容です。
視覚的に財務諸表を読み解くメソッドで、数字嫌いの人でも俯瞰的に理解することができます。
しかも、企業事例も豊富です。
・任天堂
・メルカリ
・RIZAPグループ
・ZOZO
・ニトリ
・ミクシィ
・ヤマト運輸
・シャープ
・オリエンタルランド
・UUUM
・パソナグループ
・サイバーダイン
・東京電力
・グノシー
・ペッパーフードサービス(いきなりステーキ)
などなど、様々な企業を、財務3表をもとに図解で丁寧に読み解いています。
会計的側面から企業の実態に迫ると、意外な側面が見えてきますよ。
そして!なんと!
今のうちにアマゾンで予約しておくと、とっても「いいこと」があります。
それは、本書連動レッスン解説動画のダウンロードができるという特典がもらえるのです。
しかも、過去の動画の使いまわしではなく、本キャンペーンのための撮りおろし動画です。
さらに、紙面の都合で本書に載せきれなかったページを、PDFファイルとしてプレゼントします!
予約キャンペーンの申し込みはこちらをご覧ください。
https://book.impress.co.jp/readers_entry/9784295005025yoyaku.html
キャンペーン期間は、発売日前日の【11月21日まで】です。
なので、今のうちにポチッとクリックして下さい!お願いします!
拙著『決算書を読む技術』が、またまた増刷となりました!
これで第10刷です!累計では2万6000部となりました!
買って下さった皆さん、売って下さった書店員さん、かんき出版の皆さん、ありがとうございます!