2020年1月23日、古河市商工会様の主催で、
『軽減税率緊急対策講座』に登壇させていただきました。
本セミナーでは、
・消費税制度の仕組み
・複数税率への対応
・請求書等保存方式の種類
・インボイス制度
・消費税申告・納付の留意事項
などについてお話しさせていただきました。
2020年1月23日、古河市商工会様の主催で、
『軽減税率緊急対策講座』に登壇させていただきました。
本セミナーでは、
・消費税制度の仕組み
・複数税率への対応
・請求書等保存方式の種類
・インボイス制度
・消費税申告・納付の留意事項
などについてお話しさせていただきました。
2020年1月21日、埼玉県経営者協会様の主催で、
『財務諸表の読み解き方』というテーマで
セミナーさせていただきました。
会場がほぼ満員になるくらい、
大勢の方にお集まりいただき、
財務諸表を読み解くときのコツやポイントを、
図解や事例を通して
分かりやすくお伝えさせて頂きました。
「会計はビジネスの共通言語」と言われますが、
正しく使いこなせていない方や、
イメージ先行で敬遠している方が、
まだまだ多く見受けられます。
そのため、このような初心者向けセミナーは、
今後もどんどん行っていきたいと思っています。
各種経営者団体の方や、セミナー・勉強会を主催する方々、
ぜひお気軽にこちらまでお問い合わせください。
おかげさまで、私の新刊、
『経営や会計のことはよくわかりませんが、儲かっている会社を教えてください!』(ダイヤモンド社)が、
発売からわずか4日で、重版が決定しました!!!
買っていただいた読者の皆様、
売っていただいた書店員の皆様、
共に汗を流して本書を作っていただいた出版社及び関係者の皆様、
本当にありがとうございます!!!
正直、こんなに早いタイミングで重版になるとは、
夢にも思っていませんでした。
いまや、数あるビジネス書の中で、
重版される本は、わずか1~2割程度といいます。
ということは、
少なくとも上位10~20%の仲間入りを果たしたと言えます。
(重版のスピードから言ったらもっと上かも??)
書店等で着実に売れている本じゃないと、
出版社は重版のGOサインを出しません。
そりゃそうですよね。
売れない本を増刷しても、滞留在庫になってしまいますから。
そんな中、早々に重版が決まったのは、
この本が書店で着実に売れているからだと思います。
(意外に思われるかもしれませんが、著者本人は自分の本の売れ行きを知る術は、ほぼありません)
では、大して知名度もない私の本が売れているのはなぜでしょうか?
もちろん、出版社や書店の方々の努力もあると思いますが、
本書の内容をご評価いただけているから、だと思います(エッヘン!)。
夏休みを返上して、執筆に全精力を注いだ甲斐がありました!
本当に、本当に、ありがとうございます!著者冥利につきます。
なお、本書の解説動画をYoutubeにアップしていますので、
ご購入がまだの方は、こちらの動画を参考にしてみて下さい。
全部で5つの章の解説動画をアップしています。
第1章 ヤマト運輸 vs 佐川急便
第2章 電通 vs 博報堂
第3章 フジテレビ vs 日本テレビ
第10章 キーエンス vs M&Aキャピタルパートナーズ
第12章 メルカリ vs Sansan
2020年1月15日、プロネクサス様の主催のセミナー
『IR担当者のための経営指標活用実践講座』で
登壇させていただきました。
企業は様々な経営指標を掲げ、
投資家はその経営指標をもとに企業の成長を期待し、
達成状況を評価します。
すなわち、経営指標は「企業と投資家とを結ぶ重要なツール」です。
したがって、IR担当者としては、自社が掲げている経営指標の意味を理解し、
分かりやすく説明することが求められます。
また、今後採用すべき経営指標として何が適切かも吟味する役割を担っています。
そんなIR担当者の方々のために、
ROE、ROIC、FCF、CCCなどの
主要な経営指標を図解で分かりやすくお伝えするとともに、
その活用方法や留意点などもあわせて解説させていただきました。
セミナープログラムは以下の通り。
~~~~~~~~~~~~~~~~
1.経営指標の重要性
2.経営指標の活用事例
3. 経営指標の解説
(1)主要な経営指標の変遷
(2)儲けの額を表す経営指標
(3)収益性を表す経営指標
(4)効率性を表す経営指標
(5)キャッシュを重視した経営指標
4. 経営指標活用の際の留意点
~~~~~~~~~~~~~~~~
みなさん、こんにちは!
ついに私の4冊目の新刊が完成しました!
タイトルは、
『経営や会計のことはよくわかりませんが、儲かっている会社を教えてください』
で、ダイヤモンド社からの出版となります。
前著から約1年ぶりの新刊となります。
電通vs博報堂
ヤマト運輸vs佐川急便
アップルvsアマゾンetc.
誰もが知っている有名企業の決算書を対比させることで、
「仕事に効く会計知識」と「経営分析の基本」を一気に学ぶものです。
会計を会計だけで学ぶのではなく、
ビジネスとのつながりを意識する。
すると、見える世界が変わります。
実在する企業こそが、「生きた教科書」として抜群に役に立ちます。
無味乾燥な会計理論や財務の公式だけを覚えようと思っても、
右から左へ流れて行ってしまうもの。
そのため本書では、誰もが知っている有名企業の財務諸表を比較する形式をとりました。
会計は会計、ビジネスはビジネスと分けて考えるのではなく、
会計とビジネスのつながりを意識することが、
実務で役立つ会計知識となります。
そのため本書でも、単なる財務分析に終始するのではなく、
「業種の特殊性」や「ビジネスモデルに照らした場合の合理性」
など、よりビジネスの実態に即して分析しています。
「このビジネスモデルの効果が、財務諸表のこの数値に表れているんだな」
「財務諸表のこの数値が低いから、こういう経営戦略に舵を切ったのか」など、
ビジネスの実態をイメージしながら読み進めてください。
■本書の構成
序章 「財務3表の基本」と「12の儲け」
第1章 儲かっているのはどっち?~ 営業利益率~
ヤマト運輸 VS 佐川急便
第2章 売上が大きいのはどっち? ~売上~
電通vs博報堂
第3章 本業で儲かっているのはどっち?~ セグメント利益~
フジテレビvs日本テレビ
第4章 堅実なのはどっち? ~自己資本比率~
NTTドコモvsソフトバンク
第5章 在庫リスクが高いのはどっち? ~棚卸資産回転期間~
大和ハウスvs積水ハウス
第6章 M&Aに積極的なのはどっち?~ のれん~
アサヒvsキリン
第7章 総合力が高いのはどっち? ~当期純利益率~
JAL vs ANA
第8章 効率的なのはどっち?~ 総資産回転率~
吉野家 vs ペッパーフードサービス
第9章 株主にとって魅力的なのはどっち? ~ROE~
村田製作所 vs TDK
第10章 社員の貢献度が高いのはどっち?~ 1人当たり売上高~
キーエンス vs M&Aキャピタルパートナーズ
第11章 キャッシュを持っているのはどっち? ~フリー・キャッシュ・フロー~
アップル vs アマゾン
第12章 プロモーションがうまいのはどっち? ~売上高広告宣伝費比率~
メルカリ vs Sansan
巻末資料 財務諸表の入手方法と特徴
・財務諸表の3つの入手方法
・決算短信、有価証券報告書、決算書説明会資料の違い
2020年1月16日発売です。よろしくお願いします!
『経営や会計のことはよくわかりませんが、 儲かっている会社を教えてください!』(ダイヤモンド社)
2020年1月14日、千葉商工会議所様の主催で、
『軽減税率緊急対策講座』に登壇させていただきました。
本セミナーでは、
・消費税制度の仕組み
・複数税率への対応
・請求書等保存方式の種類
・インボイス制度
・消費税申告・納付の留意事項
などについてお話しさせていただきました。